「隠し砦の三悪人」「嵐を呼ぶ男」「悪名」「暁の脱走」
~銀幕・嵐を呼ぶ男たち特集~
2017年12月2日(土)~12月5日(火) 4日間日替り上映
1作品 500円 (完全入替制。招待券使用不可、スタンプポイント無料入場不可。)

嵐を呼ぶ男
監督 井上梅次
出演 石原裕次郎、北原三枝、芦川いづみ、金子信雄
1957 年/日活/100 分/35ミリフィルム
実兄・石原慎太郎の小説を映画化した『太陽の季節』(1956)でデビューした石原裕次郎は、中平康の『狂った果実』(1956)や田坂具隆の『乳母車』(1956)など、新鋭、ベテラン監督の話題作に出演し、着実にスターの道を歩み始めた。1958年の正月映画として公開され、総配収3億5,600万円(当時の平均入場料62円)を超える大ヒットとなった。

暁の脱走
監督 谷口千吉
出演 池部良、山口淑子、小沢栄
1950年/新東宝/110 分/35ミリフィルム
肉体派文学を提唱し、一世を風靡した田村泰次郎による人気小説「春婦伝」を映画化。戦後反戦映画の代表作。敗戦間近の中国戦線で激しい恋に落ちた上等兵の三上(池部良)と慰問団の歌手・春美(山口淑子)は、敵の捕虜となって送り還されてくる。二人を迎えたのは数々の汚名と上官の嫉妬。部隊からの脱走を試みる二人に、残酷な結末が待ち受けていた。

悪名
監督 田中徳三
出演 勝新太郎、田宮二郎、中村玉緒
1961 年/大映/94 分/35ミリフィルム
喧嘩は強いが情けには弱い、痛快無類の好男子、河内の農民の伜・朝吉は無頼の暴れん坊で、松島遊廓で土地のヤクザ・モートルの貞と対決しぶちのめす。貞は朝吉を親分に。ふたりは足抜きをして因島へ売られた琴糸を救うべく島へ乗り込む。そこでピンチに陥ったところを島の女親分・麻生イトに救われて…。尾道市出身・麻生イトは、「悪名シリーズ」に唯一実名で登場する。

隠し砦の三悪人
監督 黒澤明
出演 三船敏郎、上原美佐、藤田進
1958 年/東宝/138 分/35ミリフィルム
同盟国に脱出するためである。 二人の百姓を狂言まわしに使い、お家再興にまつわる宝探し、敵中横断にともなう追っかけなどを盛りこんだ作品。この映画が製作された1958年は、映画館入場者数が史上最高の11億2745万人を数えた年である。「キネマ旬報」ベストテン第2位。1959年ベルリン国際映画祭監督賞、国際映画批評家賞を受賞。
主催:シネマ尾道/文化庁/東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛:木下グループ
協力:株式会社オーエムシー
上映スケジュール
| 12/2土 |
12/3日 |
12/4月 |
12/5火 |
| 嵐を呼ぶ男
10:00~11:50 |
悪名
9:40~11:20 |
暁の脱走
10:00~12:00 |
隠し砦の三悪人
9:40~12:05 |
| 暁の脱走
12:05~14:05 |
隠し砦の三悪人
11:35~14:00 |
嵐を呼ぶ男
12:15~14:05 |
悪名
12:20~14:00 |